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それぞれの国にはさまざまな国からの訪問者に対する独自の規制があります。そのため、ご出発前に渡航予定の国の入国規制や渡航要件を確認することをお勧めします。
出発日までに必要な渡航書類がすべて揃っていることを確かめましょう。詳細な情報が必要なお客様は、お住まいの地域の当局または渡航される国の大使館にお問い合わせください。
いくつかの政府機関が、出発前にすべての搭乗者に対する事前旅客情報(APIS)を収集することを航空会社に義務付けています。
お客様は以下の情報を提供する必要があります:
事前旅客情報はマイブッキングで登録できます。
アルジェリア、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、キューバ、ハイチ、インド、インドネシア、日本、メキシコ、ニュージーランド、パナマ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ共和国、韓国、アラブ首長国連邦、イギリス、米国、ウクライナ、ベトナム、スヴァールバル諸島。
スカンジナビア市民がスカンジナビア域内(スヴァールバル諸島とアイスランドを除く)をご旅行の際は、パスポートの携帯は必要ありません。ただし、常に身分証明書を提示できるようにしておく必要はあります。
オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、モナコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス。
シェンゲン協定国間には個別の保安検査はありません。ただし、国籍を認証するため、国が発行するIDカードやパスポートを携帯する必要が生じる場合もあります。ラトビア、エストニア、フランスでは、入国および出国時にパスポートか国が発行するIDカードを提示する必要があります。
シェンゲン協定はヨーロッパの協定加盟国間の自由な移動を管理統制するものです。これにより、これまで行なわれていた国境での検問がなくなりました。しかし、シェンゲン圏内を旅行する人(子供や乳幼児も含む)は、いつでも自分の身元を証明できるよう、国が発行するIDカードまたはパスポートを携行する必要があります。
シェンゲン非加盟国へのご旅行の際は、チェックインとご搭乗の際にパスポートを提示する必要があります。デンマーク―シェンゲン非加盟国間のSASフライトでは、チェックインの際に、生年月日、国籍、パスポート番号などを提供する必要があります。
イギリスまたはアイルランド発着の路線では、32kgを越える手荷物は受け付けられません。32kgを越える手荷物は、航空貨物として輸送する必要があります。
イギリス発着の路線では、キャビンに入れるのは盲導犬または介助犬に限られます。貨物室での動物の持ち込みは許可されておりませんが、航空貨物として輸送することができます。
ロシア連邦への入国には有効なビザが必要です。ロシアでのお乗り継ぎの場合も同様です。ロシアでは到着時のビザの申請はできませんので、ビザは事前に取得する必要があります。 詳細はロシア大使館のウェブサイトをご覧ください。
ロシア発着便およびロシア領空を飛行するフライトをご利用の際は、ご出発の24時間前までにご予約記録にお客様情報を追加していただく必要があります。期日までにこの情報をSASに提供することは、お客様の責任になりますのでご注意ください。旅行代理店にお問い合わせいただくか、ここから情報を入力してください。
米国発着便および経由便でご旅行のお客様には特別な規制が適用されます。必ず出発日までに以下に記載した必要な渡航書類がすべて揃っているようにし、パスポートの残存有効期間が予定する帰国日までに6カ月以上あることをご確認ください。
事前旅客情報(APIS)
米国政府が実施する「セキュア フライト プログラム」により、航空会社は米国に発着または米国を経由する搭乗者全員の特定情報の収集が義務付けられています。これは事前旅客情報(APIS)と呼ばれるもので、お客様の性別、生年月日、姓名などを含み、パスポートの記載通りである必要があります。
お客様およびお客様の予約に含まれる方のAPISは、出発72時間前までにご提供いただく必要があります。ご提供いただけない場合は、ご搭乗をお断りすることがあります。ご出発の72時間前を過ぎてから予約をされる場合は、ご予約時にAPISをお知らせいただく必要があります。
リドレス コントロール ナンバーをお持ちの場合は、お客様情報と一緒に提供してください。
「ビザ免除プログラム」の対象となっている国にお住まいの方は、ビザなしで米国に入国できます。ただし、それでも補足の渡航認証(ESTA)が必要です。ESTAをお持ちでないお客様は米国行きのフライトにご搭乗になれません。米国で乗り継ぐだけのお客様も同様です。 ESTAを必要とする国に関する情報
ESTAの申請と承認を得ることは、旅行者としてのお客様の責任です。ESTA承認は通常2年間または申請者のパスポートの有効期限日まで有効です。
チェックイン時までに米国内での1泊目の滞在先住所(米国市民およびグリーンカード保持者は除く)をお知らせください。他国へ行くためのお乗り継ぎの場合も同様です。空港での手続きを速やかに行うため、ご予約時または「予約済みフライト」にてAPISを登録の際にこの情報をご入力いただくことができます。
米国運輸保安局(TSA)は、49 U.S.C. section 114(合衆国法典第49巻第114条)、Intelligence Reform and Terrorism Prevention Act of 2004(2004年制定の情報改革およびテロ予防法)、および49 C.F.R parts 1540 and 1560(連邦規則集第49巻第1540/1560条)に基づき、ウォッチリスト(搭乗拒否リストおよび監視リスト)と照合するために、お客様にフルネーム、生年月日、性別の提示を義務付けています。Redress Numberをお持ちのお客様は、併せてご提示ください。フルネーム、生年月日、性別をご提示いただけない場合、搭乗を拒否されたり、搭乗エリアへの立ち入りをお断りさせていただくことがあります。TSAは、記録通知システムを公開したうえで、お客様から提示された情報を法執行機関、情報機関、その他の機関に提供することがあります。TSAのプライバシーポリシー、記録通知システム、およびプライバシー影響評価に関する詳細は、TSAのウェブサイトでご確認ください。
カナダでは、飛行機でカナダへご旅行またはカナダを経由されるビザ免除の外国人に対して、新しい入国規制、電子渡航認証(eTA)が導入されました。米国永住権保有者および有効なビザをお持ちの旅行者の方は除外されます。
中国または日本に旅行する場合、特定の入国規制が適用されます。
渡航先の現地政府は、航空会社に乗客全員に関する事前旅客情報(APIS)の収集を義務付けています。この情報は、My bookingで、またはチェックイン時にご登録いただけます。
ビザの申請が必要になる場合があります。申請するビザの種類は、滞在期間、パスポート、旅行の目的によって異なります。
最も正確な情報は、お住まいの地域の当局または渡航される国の大使館にお問い合わせください。
中国への旅行の場合、パスポートの残存有効期間が、予定する帰国日以降、少なくとも6か月ある必要があります。
2019年10月1日より、ニュージーランドへの入国または乗り継ぎをされるお客様はビザまたはNZeTA(ニュージーランド電子渡航認証)を申請する必要があります。NZeTA承認は通常2年間または申請者のパスポートの有効期限日まで有効です。
国際線の場合は、ご自分の国籍を証明できる、ご旅行される国への入国に必要とされる書類を必ずお持ちください。これらの書類には以下のものが含まれます:
最も正確な情報は、お住まいの地域の当局または渡航される国の大使館にお問い合わせください。