2019年11月より、短距離路線でのNew Nordic by SASは石油由来のプラスチックの使用を最低限に抑えた新たなデザインに変わりました。従来の内側のプラスチック容器が、森林管理協議会(FSC)認証を受けた紙製容器になりました。表面を有機植物由来のプラスチックでコーティングし、ふたにも同様のプラスチックを使用しています。
リサイクル材料でできたペーパーナプキンに包まれたカトラリーキットも、同じく植物由来のプラスチック製です。資源の消費を最小限に抑えるため、カトラリーを各食事に合わせ、不必要なものを入れていません。
この新しい、よりサステナブルなcubeは、機内で提供するものの変更の1つにすぎません。使われる材料は徐々にすべてサステナブルなものになる予定です。このため、今後より多くのことを変えていきます。