制限されている品目
セキュリティ上の理由により、特定の物品については携行したり、あるいは機内持ち込み手荷物や受託手荷物に含めることが禁止さています。また、機内持込手荷物としてのみ持ち込むが認められる物品もあります。
空港のセキュリティには持ち込みが制限される物品を没収する権限があり、機内持ち込み手荷物と受託手荷物の両方が空港内で徹底的に検査されます。
許可されていない物品
爆発性物質や装置(弾薬、信管、起爆装置、ヒューズ、地雷、手榴弾やその他の爆発物、花火やその他の火工品、発煙筒や発煙カートリッジ、ダイナマイト、火薬やプラスチック爆弾など)
圧縮ガス、固体ガス、または酸化性ガス
磁性、放射性、毒性のあるものや腐食性の物質
機内持ち込み手荷物としてのみ持ち込める物品
携帯用モバイルバッテリー
電子シガレット、電子葉巻、ベイプを含む電子タバコ。機内ではご利用いただけませんのでご注意ください。
あらゆるタイプの予備電池
リチウム電池(装置から取り外したもの)。リチウム電池の輸送に関する詳細は、「IATAガイドライン」を参照してください
受託手荷物に収納する必要のある物品
銃、武器、またはその他の発射装置(おもちゃの銃、火工品、パチンコ、その他の発射物を含む)
電気ショックを与え相手を動けなくする機器(スタンガンやテーザー銃など)
先端が鋭利な物または道具
鈍器(棒、バット、スポーツ用品など)
撃退用スプレー(唐辛子スプレーや動物忌避剤など)
粉末様物質
350mlを超える容器に入った粉末は、以下を除き、米国行きフライトの機内持ち込み手荷物に持ち込むことはできません。
処方薬
粉末ベビーフード(元の包装)
焼却灰
粉末状物質は、受託手荷物に入れておくことをおすすめします。 米国行きフライトの制限品目の詳細については、連邦航空局のガイドラインをご確認ください。